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    朗読 ファウスト 演出プラン

    • 2012.01.05 Thursday
    • 07:27
     

    朗読 ファウスト 演出プラン

    演出の基本方針

    ・基本的には原文をそのまま音声に変える。

    ・ト書きに関してはこれを読まず、その他の手段でこれを補強する。

     

    前狂言の演出例

    (張りつめた会議室、咳ばらいが聞こえる。重役クラスの会議の中で、一人が社運を賭け

    た一大企画についての自分の見解を述べる。カッコ内の漢数字は本文記載の行数。)

    座長

     御両所には、これまでもたびたび(三三)

    小屋もたった。舞台もできた。(三九)

    39行目からは会社ビルの遠景から、空をぐるりと見まわす)

    一体どうすれば、万事が目新しく、意味ありげで、(四七)

    47行目からは会議室のお茶の近景、水面が振動で少し揺れる様を移す。その後は再びも

    どって会議の様子。)

     

    (場面変わって、よく晴れた日の神楽坂のVELOCEの窓際の席で、テーブルを挟んで向こ

    う側にいる学生詩人。友人に悩みを打ち明けるように話しだす。)

    詩人

     どうかあの群衆のことはいわないで下さい。(五九)

    (以下、VELOCEとその付近の画像を交えながら。)

     

    (場面変わって、夜の歌舞伎町コートを着て帽子を被った茶髪の男が、歩いて煙草を吸いながら、旧コマ劇付近の暗い路地で、インタビューに答える。画面には日付と●RECの表示をつけて。)

     

    道化師

     その「のちの世」はやめていただきたいね。(七五)

     

    (以下、プロローグは三つの時空からそれぞれセリフを語り、繋ぎ合せる。)

     

    演出上の課題

    映像・音声を録るうえで、まずはテキストを小さなセクションにわける。そしてそのセクション内では、ほぼ同じ役者・朗読者が同じ役柄のセリフを読むこととする。その際の場所、演者のセレクトが制作上の課題となる。なお、映像は関連映像、朗読映像、演劇的映像の3つに分類されよう。それらを一つのセクションで統一感が出るように編集するが、セクション同士を繋ぐ最低限の性質は、ファウストの本文のみに由来し、それ以外の拘束は原則求めないこととする。

     

    演出上の素材としての例

    ・本文中の放送禁止用語に対する過剰なピー音を用いることによっての風刺。

    ・電車内でのつぶやきとしてのファウストのセリフ。

    ・画像右下に、ファウスト上演中と小さなメモを表示させることによる、漫画的手法。


    朗読 ファウスト(仮) 企画書

    • 2012.01.03 Tuesday
    • 21:59
     

    2012年1月3日

    ロドリゲス出版 編集長 J

     

    作曲(か) 高橋 悠之輔   印

    朗読 ファウスト(仮) 企画書

     

    企画の趣旨

     識字率ほぼ100%の現代社会において、文章を主に黙読という手段によっている我々は、非常に孤独な『受容活動』をしている。音声として発し、またそれを見て、聞いて受容するという手続きに肉薄することで、文章ひいては記号との付き合い方について、新たな発見をするきっかけになろう。本企画は、ファウストの朗読をすることによって、『受容の場の共有』という現象を作り出す試みである。

     

    朗読 ファウスト(仮) の概要

    ・使用するテキスト

    ファウスト(一) ゲーテ 著/高橋義孝 新潮社 平成二十二年二月二十五日 七十六刷改版

    ・使用する音楽

          本企画のためのオリジナル楽曲及び、それに準ずる音楽。

    ・使用する映像及び音声

       上に挙げた新潮社版ファウスト(以下ファウスト)を様々な場所・時間で朗読した

    ものを撮影・録音して使用する。また、映像・音声を分離して、映像を何らかの画

    像・映像を利用する。

     

    ※参考として別紙にプロローグの演出案を添付致します。

     

    日程

    ・製作期間 平成2414日〜平成24124

    台本作成・楽曲作成・映像製作 平成2414日〜平成2444

    録画編集 平成2444日〜平成24114

    アップロード 平成24124

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